■　鳥山（とりやま）

【2022/08/01：改編】

＃　上野国新田郡鳥山発祥は、清和源氏の新田氏族で新田義重の後裔の鳥山時成の家系。新田義貞・義宗に従って南北朝時代に転戦し、越後国・安房国・下総国・上総国・三河国にも広がった。ほかに、出雲国の宇多源氏の佐々木氏族がある。代表家紋は「鷹の羽紋」「茗荷紋」「橘紋」。【出典】

＃　群馬県の鳥山家：　上野国新田荘鳥山郷（群馬県太田市）の武士。清和源氏の出で、里見義成の子の時成が鳥山郷の開発領主となって鳥山氏を称した。【出典】

＃　群馬県内では、現在は、渋川市、前橋市、東吾妻町に多く見られる。【出典】

＃　「鳥」のつく名字。

＃　「山」のつく名字。

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