「種村」の名字の由来 | |
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■ 種村(たねむら)
【2023/05/22:改編】
# 伊勢国発祥か。近江国の六角氏の庶流。天文年間に種村高盛が金井城を築いた。1568年には織田信長に従った。【出典】
# 伊勢国員弁郡の国衆。近江国の六角氏の庶流とみられる。天文年間に種村高盛が金井城(三重県いなべ市員弁町)を築いた。永禄11年(1568年)に織田信長に従った。その後は滝川一益に属していたが、天正4年(1576年)に秀信が一益に疑われて自刃させられた。【出典】
# 江戸時代、平戸藩の家老に種村家があった。近江国の出で、佐々木氏に属していたといい、前項の同族か。【出典】
# 現在は、三重県北部と新潟県南魚沼郡に多く見られる。
# 長崎県の種村家: 平戸藩の家老。近江国の出という。【出典】
# レールウェイ・ライターの種村直樹は滋賀県大津市の出身。
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