平戸藩
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■ 平戸藩(ひらどはん): 長崎県平戸市

・ 「平戸」の地名

・ 松浦家6万1千石・外様。

・ 平安時代に嵯峨源氏の一族が下向し、松浦氏を称した。

・ 松浦(まつら)静山: 肥前国平戸藩主。生涯に収集した本は3万3千冊。

# 平戸藩(ひらどはん): 肥前国。平戸城。松浦家。外様大名。6万3000石。控間:柳間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:台東区浅草橋。豊臣秀吉による九州平定後、松浦鎮信が本領を安堵されて立藩し、関ヶ原の合戦の後に、徳川家康に安堵された。以後は松浦家が十二代続いて廃藩置県へ。【出典

■ 平戸新田藩(ひらどしんでんはん): 長崎県平戸市

・ 松浦家1万石・外様・陣屋。

・ 1689年に平戸藩から1万石を分与された。

# 平戸藩士: 浅山家 ・ 小倉家 ・ 籠手田家 ・ 西郷家 ・ 志佐家 ・ 志自岐家 ・ 種村家 ・ 松野家 ・ 山鹿家

# 平戸新田藩(ひらどしんでんはん): 平戸藩の支藩。肥前国。館山陣屋。松浦家。外様大名。1万石。控間:柳間。格:無城。位階:従五位下。上屋敷:墨田区横網。元禄2年に、平戸藩主の松浦棟の弟の昌が分知されて立藩。明治3年に宗藩に併合されて廃藩。【出典


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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