「竹俣」の名字の由来
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■ 竹俣(たけまた)

【2021/04/19:改編】

# 宇多源氏の加地氏の一族で、越後国蒲原郡竹俣(新潟県新発田市)をルーツとする。江戸時代には米沢藩家老上杉鷹山に登用されて家老となり、莅戸善政らとともに藩政改革を推進した竹俣当綱(まさつな)が有名。晩年は失脚したが、長男の厚綱が跡を継いで家老となり、改革を続行した。

# 山形県の竹俣(たけまた)家: 米沢藩家老。越後国蒲原郡加地荘竹俣(新潟県新発田市)をルーツとする。宇多源氏の加地氏の一族。「たけのまた」ともいう。代々、長尾氏に仕え、戦国時代に竹俣慶綱は上杉謙信の側近として活躍した。江戸時代は米沢藩の家老。1753年に当綱は閉門処分となったが、1761年に新藩主の上杉治憲(鷹山)に登用されて家老に復帰。以後、莅戸善政らとともに藩政改革を推進した。晩年は失脚したが、長男の厚綱が跡を継いで家老となって、改革を続行した。【出典

# 新潟県の竹俣家

# 「武・竹」のつく名字。 

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