■　楯岡（たておか）

【2021/04/19：改編】

＃　出羽国最上郡楯岡（山形県村山市楯岡）をルーツとし、清和源氏の最上氏の一族。最上家に仕え、最上家が改易後には庄内藩士。現在は、熊本市周辺に多く見られる。【出典】　　

＃　出羽国の最上家の重臣。清和源氏の出。最上氏の一族で、１４０６年に最上満直の四男の伊予守満国が出羽国村山郡楯岡（山形県村山市楯岡）に住んで楯岡氏を称したのが祖。代々最上氏に仕えた。最上義光の四男で楯岡氏を継いだ満茂（光茂）は１５９５年に湯沢城（秋田県湯沢市）に移され、１６０２年には由利郡で３万９０００石を領した。１６２２年に最上家が改易になると、その後は酒井家に仕えた。【出典】

＃　山形県の楯岡家：　庄内藩士。出羽国村山郡楯岡（山形県村山市楯岡）をルーツとし、清和源氏の最上氏の一族。最上家が改易になった後に庄内藩に仕えた。【出典】　

＃　「岡・丘」のつく名字。  

■　このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】