「尻高」の名字の由来
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■ 尻高(しったか)

【2020/09/05:新載】

# 上野国吾妻郡の国衆に尻高氏がいた。渋川市の白井城の城主の長尾伊玄の三男の重儀が応永10年(1403年)に尻高城(群馬県高山村尻高)を築いて拠った。その後、武田勝頼の攻撃で滅亡した。【出典

# 尻高(しったか): 群馬県吾妻郡高山村尻高。地名は、アイヌ語のシリ(山の意)とタクッパ(丸い山の意)が複合してできたとも、高麗の渡来人後部高千金の子孫が居住したために生まれた地名ともいわれている。また、口碑では、日本武尊が「山の形が馬に似て、しかも尻の部分が高くなっている」といって命名したともいわれている。【出典

# 「尻高(しったか)」の地名

# 「高」のつく名字

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