「千徳」の名字の由来
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■ 千徳(せんとく)

【2021/03/04:新載】

# 陸奥国閉伊郡千徳(岩手県宮古市千徳)をルーツとし、一戸氏の庶流南部氏に属した。庶流には陸奥浅瀬石(青森県黒石市)の千徳氏や、岩舘(青森県南津軽郡平賀町)の千徳氏がある。現在は北海道に見られる。【出典

# 陸奥国閉伊郡国人。閉伊郡千徳(岩手県宮古市千徳)をルーツとする。一戸氏の庶流南部氏に属した。1561年に浅瀬石(青森県黒石市)城主の千徳政氏は津軽為信と結び、南部氏を攻めた。庶流に岩舘(青森県平川市)の千徳氏などがある。【出典

# 千徳(せんとく): 岩手県宮古市千徳。閉伊(へい)川下流域に位置する。地名の由来は、千徳館主土岐孝愛と称する者が旱天の折に奇水を得たので、当地を「泉得」とし、のち泉徳・仙徳とも書き、さらに千徳とするに至ったと伝えるが、アイヌ語チェプ(魚)ポ(わき立つ)ウシ(ところ)の転とする説もある。【出典

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# 「徳」のつく名字

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