「喜多村」の名字の由来
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■ 喜多村(きたむら)

【2022/10/17:改編】

# 津軽藩の家老に喜多村氏がいた。藤原北家秀郷流河村氏の出。北村宗統が津軽為信に仕えて津軽藩の家老になって、子孫が喜多村氏に改姓した。【出典

# 江戸時代、江戸の町年寄に喜多村氏がいた。1590年に喜多村弥兵衛が徳川家康に従って江戸に来たのが祖。日本橋本町に屋敷があり、代々町年寄を世襲した。【出典

# 現在は、南関東と山陽地方に多く見られる。【出典

# 青森県の喜多村家

# 千葉県の喜多村家

# 東京都の喜多村家

# 北村(きたむら)からの転字だろうか?

# 「多」のつく名字

■ 基太村(きたむら)

【2024/05/15:新載】

# 鹿児島県などに見られる。【出典

■ 喜田村(きたむら)

【2024/05/15:新載】

# 江戸時代、豊前国の小倉藩士に喜田村家があった。【出典

■ 来田村(きたむら)

【2024/05/15:新載】 

# 滋賀県の名字で、長浜市に多く見られる。【出典

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