小倉藩 | |
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■ 小倉藩(こくらはん): 福岡県北九州市小倉北区
・ 「小倉」の地名。
・ 小笠原右近将監
・ 代表家紋: 三階菱紋
・ 細川家の後、1632年に小笠原家が入封。元々、小笠原家は信濃国の出だが、武田信玄に圧迫され、その後、上杉家、蘆名家、織田家、徳川家、豊臣家と頼り、秀政が徳川信康の娘と結婚し譜代扱いとなった。
# 小倉藩士: 奥家 ・ 木村家 ・ 渋田見家 ・ 島村家 ・ 末松家 ・ 宮本家
# 小倉藩(こくらはん): 豊前国。小倉城。小笠原家。譜代大名。15万石。控間:帝鑑間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:千代田区大手町。天正15年に、毛利勝信が入封して立藩したが、関ヶ原の合戦で除封に。江戸時代には細川家が二代続き、寛永9年(1632年)の小笠原忠真からは小笠原家が十代続いた。【出典】
■ 小倉新田藩(福岡県北九州市)
・ 小倉藩の分家。
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。