「祁答院」の名字の由来 | |
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■ 祁答院(けとういん)
【2024/08/19:改編】
# 鹿児島県の名字。全国の半数以上は鹿児島県にみられる。
# 薩摩国の大族。伊佐郡祁答院をルーツとする。古くは大前(おおさき)氏族、中世では桓武平氏の渋谷氏から称した。【出典】【家紋のデータ】
# 薩摩国祁答院(鹿児島県薩摩郡祁答院町)をルーツとする。桓武平氏の渋谷氏の出。鎌倉時代に祁答院の地頭になり、室町時代には祁答院全域を支配した。1566年に良重が妻に殺されて滅亡した。【出典】
# 祁答院(けどういん): 鹿児島県薩摩郡祁答院町(現薩摩川内市)。クエ(崩壊地形)・ト(接尾語)の転か。院は、中世の「荘園」を表す地名用語。【出典】
# 鹿児島県の祁答院家: 薩摩藩の郷士。薩摩国祁答院(鹿児島県薩摩川内市祁答院町)の有力国人の末裔。桓武平氏で、薩摩の渋谷氏の一族。鎌倉時代に祁答院の地頭となった。【出典】
# 祁答院(けどういん): 鹿児島県薩摩川内市祁答院町。地名の由来は、大和期空覚上人の創建した紫尾山山麓の紫尾山祈祷院神興寺による説と、鎌倉期の建久図田帳に見える火同丸(けどうまる)による説がある。【出典】
# 「院」のつく名字。
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