「さとう」の地名
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  「佐藤」の名字
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■ 青森県むつ市大畑町佐藤ケ平
■ 青森県三戸郡南部町沖田面佐藤橋
■ 岩手県紫波郡紫波町平沢佐藤部
■ 宮城県白石市小原佐藤沢
■ 宮城県遠田郡美里町福ケ袋佐藤前

■ 佐藤庄司町(さとうしょうじまち): 山形県米沢市
・ 江戸期の町名。米沢城下のうちで侍町の1つ。米沢城の東、最上川上流(松川)の右岸に位置したという。地名の由来は、源義経の臣佐藤元治の実弟正信の別邸・庭園があったことによると伝える。慶長6年、上杉氏の米沢就封の際、荒地の開墾や街道防備などのために、下級家臣である原方衆が配置されて成立した町の1つ。【出典

■ 佐藤分(さとうぶん): 福島県河沼郡会津坂下町三谷佐藤分
・ 江戸末期頃、谷地村の佐藤利祖兵衛が開発したので、佐藤分と名付けた。肝煎佐藤家で、開発当初の家数は5〜6軒であった。【出典

■ 福島県田村郡三春町貝山佐藤六
■ 福島県双葉郡浪江町南津島佐藤畑

■ 新潟県柏崎市佐藤池新田

■ 佐藤町(さとうちょう): 静岡県浜松市中区佐藤
・ もとは大字佐藤一色・福地・馬込・船越一色の各一部。【出典

■ 佐藤一色(さとういっしき): 静岡県
・ 旧遠江国。佐藤ともいう。馬込川中流左岸に位置する。地名は当地の開拓者の名にちなむとの説がある。【出典

■ 佐藤(さとう): 愛知県豊橋市佐藤町
・ 吉田の佐藤氏が新田を開き、その姓をとって地名にしたと伝える。【出典

■ 愛知県田原市大久保町佐藤
■ 和歌山県日高郡みなべ町気佐藤
■ 島根県出雲市野石谷町佐藤

■ 佐藤塚(さとうづか): 徳島県板野郡上板町佐藤塚
・ 佐藤須賀とも称した。吉野川下流北岸の平野部に位置する。地名について「上板町史」は「砂が堆積してできた土地のことであり、吉野川によって形成された砂州の意味」と記し、須賀は州処の転化としている。伝承によれば、佐藤豊後守が住みついて開発したので佐藤の開いた砂州の意から佐藤須賀と称し、その死後に人々が佐藤塚と呼んだとしている。【出典

■ 香川県高松市鬼無町佐藤
■ 高知県四万十市西土佐藤ノ川

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