兵庫県内の「小笠原」の名字の詳細
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■ 小笠原(おがさわら): 兵庫県の小笠原家

# 甲斐国巨摩郡小笠原(山梨県南アルプス市)をルーツとし、清和源氏の出。加賀美遠光の二男の長清が小笠原に住んで小笠原氏を称した。【出典

# 東北地方、東海地方、四国などに多く見られる。【出典

# 兵庫県の小笠原家: 播磨国安志藩主。信濃の小笠原氏には松尾家と深志家があり、嫡流の深志家の小笠原長次が播磨国龍野6万石を立藩したのが祖。

・ 播磨国安志藩(兵庫県姫路市)藩主。1716年に豊前中津藩主の小笠原長邑が6歳で死亡して断絶した後、長邑の弟の長興が1717年に播磨国宍粟・佐用・赤穂三郡で1万石を与えられ、宍粟郡安志に陣屋をおいて安志藩1万石として再興した。明治時代には子爵。【出典】 

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