三重県内の「松平」の名字の詳細
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■ 松平(まつだいら): 三重県の松平家 

# 三重県の松平家: 伊勢国桑名藩主。【家紋:松山梅鉢明治維新後には子爵。 

・ 伊勢桑名藩主徳川家康の異父弟の久松定勝の三男の定綱は徳川秀忠に仕えて1609年に下総山川藩1万5600石を立藩して、松平氏を称したのが祖。以後、美濃大垣を経て、1710年に越後高田へ。1741年に定賢が陸奥白河11万石へ。1783年に田安宗武の三男の定信が藩主となって藩政を改革、白河藩天明の大飢饉から救って名君として知られた。1787年には老中となり寛政の改革を断行し、綱紀の粛正を行った。1823年に定永の時に伊勢桑名11万石に転じたが、幕末には幕府方に属して官軍と戦い、1869年に6万石に減じられた。明治時代には子爵。【出典】 

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