静岡県内の「大川・大河」の名字の詳細
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■ 大川・大河(おおかわ)

# 大川姓は、静岡県内では91位。天城湯ヶ島町では2位。【出典

# 大河姓は、沼津市特有の名字で、武家系図に大川、藤姓、河津庶流、紋抱き鈎とある。【出典

# 1084年に、賀茂郡吉佐美村(下田市)に大川源蔵が来住したと伝え、戦国時代に伊豆西浦(沼津市?)の土豪の大河(大川)神左衛門尉北条氏より狩野山桧奉行を命じられ、天正年間に大川伊賀守は加納村(南伊豆町)の代官になった。【出典

# 西浦長浜(沼津市)の大川氏は北条水軍で、先祖は児玉四郎太郎入道という。元亨の頃に、長浜を知行して住んで大川四郎左衛門を称し、その子の若狭、その嫡子の兵庫助は北条水軍の根拠地の長浜城主となり、北条氏の滅亡後には土着し、子孫は漁業経営に尽くした。【出典

# 静岡県の大川家: 伊豆国君沢郡西浦荘長浜村(静岡県沼津市)の旧家。戦国時代には北条氏に仕え、江戸時代には「大屋」を号して村役人を務めた。【出典

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