「沼津」の地名の由来
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■ 沼津(ぬまつ): 宮城県石巻市沼津

・ 地名の由来は、天正年間に駿河国沼津村の沼津三郎左衛門が移住して開拓したので、その姓を村名にしたといわれる。またこの地に沼があり、入江の所に津があったので沼津と称したともいわれている。【出典】 

・ 人名由来の地名集 

■ 沼津(ぬまづ): 静岡県沼津市

・ 狩野川河口に発達した港(津)にちなむ。【都市データパック(市章)・東洋経済新報社】

・ 沼津郷: 鎌倉期から見える郷名。初見は「吾妻鏡」承元2年閏4月2日条で、「神宮寺造営材木、自伊豆国狩野山之奥出沼津海」とあり、狩野川河口付近の海域が沼津海と呼ばれているから、すでに当地に津(湊)が形成されていたことを知る。ただし、鎌倉期には沼津より黄瀬川・車返などが東海道沿いの集落として発展していた。【出典

・ 沼津(ぬまづ): 静岡県沼津市。沼津駅(ぬまづえき):静岡県沼津市大手町。JR東海・東海道本線。狩野川河口の沼沢地にある港の意味。【出典

・ 沼津(ぬまづ): 静岡県沼津市。古くは「ヌマト」と称した。トに「津」の文字を当てることは、静岡県東部に多く見られる。それを、文字に従って読み、「ヌマヅ」になったという。湿地を意味する。【出典

・ 沼津藩

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