■　山崎（やまざき）：　静岡県の山崎家

＃　静岡県内では、全域に見られるが、掛川市では３位。【出典】

＃　山崎四郎左衛門は、正平年間に、徳山城（中川根町）城主の土岐山城守の出城を守り、南朝方に属したが、正平７年に北朝方の今川範氏に攻められて落城し、徳山城に退いたが翌正平８年に徳山城も落城した。１３９０年に敷智郡村櫛村（浜松市）に山崎弾正左衛門清懐がいた。永禄年間初期に、今川家の家臣に山崎権之助がおり、慶長、元和年間のころに、駿河国駿東郡保土沢新田（御殿場市）を開発した草分けの七人の中に山崎氏があり、遠江国佐野郡垂木村（掛川市）の雨桜天王社の神主の山崎氏の先祖は弓削氏流の山崎源四郎久矩といい、遊家村に住んで１５８３年頃には四郎兵衛久長という。【出典】

＃　静岡県の山崎家：　遠江国の掛川城下（静岡県掛川市）の豪商。【出典】

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