群馬県内の「松平」の名字の詳細 | |
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■ 松平(まつだいら): 群馬県の松平家
# 群馬県の松平家: 上野国の小幡藩(2万石)の松平家。群馬県甘楽郡甘楽町。小幡藩はもともと織田家が藩主だが、出羽国天童に移り、松平家が入った。
・ 前橋藩主。1624年に秀康の五男の直基が越前勝山で3万石を与えられたのが祖。1635年に越前大野5万石。1644年に出羽山形15万石を経て、1648年には姫路15万石に入封したが、1681年の越後騒動に連座して、豊後日田7万石に減転。その後、1686年に出羽山形10万石、1692年には陸奥白河15万石、1741年に播磨姫路15万石と加増を重ね、1749年に朝矩の時に上野前橋15万石に入封。1767年に利根川の水害で前橋城が被災し、武蔵川越に転じ、1867年には再度前橋藩に戻った。明治時代には伯爵。【出典】
・ 前橋藩主。1624年に結城秀康の五男の直基が越前勝山で3万石を与えられたのが祖。以後、各地を転々として、1749年に朝矩のときに上野国前橋15万石に入封した。1767年に利根川の水害で前橋城が被災して武蔵川越に転じ、1867年に再び前橋に戻った。明治時代には伯爵。【出典】
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