山形県内の「伊藤」の名字の詳細
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■ 県内5位: 伊藤(いとう): 山形県の伊藤家

# 山形県の伊藤家: 出羽国置賜郡岩倉村(山形県飯豊町)の旧家。戦国時代には最上家の家臣で、伊藤豊後は1600年の慶長出羽合戦の際に、家来18人をつれて最上家の陣に出陣したが、八沼(山形県朝日町)で、主従共々討ち死にした。豊後の子の日向が100石を与えられ、岩倉に住んで、会津境口留番所を預かる一方、中津川郷の里漆の改め役、白川の支配などに任じされた。また、飯豊山麓の風穴(氷室)からとった氷を毎年の6月1日に藩邸に差し出す献上役も兼務した。【出典

※ そういえば、テレ朝系のポツンと一軒家の山形県飯豊町編。山形市内のタクシーの運転手さんの、白川ダム工事で解体された家も400年前の江戸時代初期で、名字も伊藤さんだったような。関係あるのか?地域もこのあたりだよな。  

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