北海道内の「稲田」の名字の詳細
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■ 稲田(いなだ): 北海道の稲田家 

# 北海道の稲田家: 旧徳島藩家老で、静内に入植した。尾張国(愛知県)の出で、稲田稙元が蜂須賀家に仕え、蜂須賀家阿波国への転封にしたがった。幕末に稲田邦稙が倒幕派で徳島藩と対立。 

・ 静内に移住した徳島藩の家老。尾張国(愛知県)の出で、貞祐の時に織田信安に仕えた。子の植元(種元)は蜂須賀正勝に仕え、1585年の蜂須賀家の阿波国への入国に従って家老となり、その子の示植の時に淡路国洲本城代となった。家禄は1万4000石。明治維新後、稲田家は北海道静内(北海道新ひだか町静内)に移住した。男爵。【出典】 

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