「南雲」の名字の由来
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■ 南雲(なぐも・なんくも)

【2022/09/12:改編】

※ 真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦の南雲中将?(当時)は前から知っていましたが、山形県生まれと聞いたので、ちょっと調べて見ました。

# 1057位

# 越後国を発祥とする名字。越後に移動してきたという話もある。【詳細

# 新潟県、特に湯沢町、南魚沼市、十日町市などに多くみられるほか、群馬県の渋川市に多くみられる。

# 栃木県では「なんくも」とも読む。

# 新潟県:90位、群馬県:166位、〜山形県:1458位など。

# 日本海軍の南雲忠一は山形県米沢市の出身で米沢藩士の出。医学博士の南雲吉則は群馬県の出身。

# 群馬県の南雲家

# 南雲郷(なぐものごう): 群馬県渋川市・旧赤城村

・ 室町時代から戦国時代にかけて上野国勢多郡にみられた郷名。奈雲とも書いた。【出典

# 「東西南北」のつく名字

# 「雲」のつく名字。 

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