「小島・小嶋」の名字の由来 | |
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■ 小島・小嶋(こじま、おじま)
【2022/10/04:改編】
# 84位
# 小島: 88位【出典】
# 小島: 第59位 約26万人【明治安田生命ランキング2008】
# 小島: 第60位 約26万人【明治安田生命ランキング2013】
# 小島: 第60位 約27万人【明治安田生命ランキング2018】
# 小島: 第86位【出典】
# 小島: 全国順位:37位【出典】
# 代表家紋
# 「小さな島」「小さな地域」という意味で、必ずしも水に囲まれた島とは限らない。
# 地形姓で、沖縄以外に広く見られるが、東海地方から関東地方にかけて多く見られる。特に関東地方では茨城県を除いて多く見られる。【出典】
# 全国的には圧倒的に「こじま」読みが多い。新潟県では「こじま」読み、高知県では「おじま」読みが圧倒的に多い。また茨城県でも「おじま」読みが半数弱。【出典】
# 岩手県、宮城県、高知県では「おじま」読みが過半数で、「小島」の名字の多い茨城県でも「おじま」と読むことがある。【出典】
# 茨城県や高知県では「おじま」と読むことも多い。
# 尾張国小島郷(愛知県)をルーツとし清和源氏満政流の小島氏が有名だが詳細は不明。
# 下総・常陸の小嶋氏・小島氏は下総国結城郡小嶋郷(『続日本紀』に記載されている地、現茨城県下妻市小島)をルーツとする。【読者の方からの情報です。ありがとうございます。】
# 丹党の小島氏は武蔵国児玉郡(埼玉県本庄市)を発祥の地とする。
# 越中の小島氏は越中国小島(富山県射水市)をルーツとする。
# 薩摩の小島氏は越後国沼垂郡小島(新潟県)をルーツとし、宇多源氏の加地氏の庶流。
# 発祥の地は全国に存在するが、源氏の末裔である浦野茂遠(うらのしげとう)の孫・重平(しげひら)が尾張国小島郷(愛知県)に住んだ際に改姓した。
# 群馬県の小島家
# 神奈川県の小島家
# 新潟県の小島家
# 富山県の小島家
# 石川県の小島家
# 静岡県の小島家
# 滋賀県の小島家
# アナウンサーの小島一慶は長崎県出身。アナウンサーの小島奈津子は埼玉県出身。タレントの小島よしおは沖縄県の久米島出身。
# 「しま」とは
【苗字の謎が面白いほどわかる本 丹羽基二】より
# 武蔵の児島氏は武蔵国加美郡小島郷をルーツとし、武蔵七党の丹党の出。
# 「島・嶋」のつく名字。
# 「小」のつく名字。
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