「深瀬」の名字の由来
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■ 深瀬(ふかせ)

【2023/07/04:改編】

# 山形県山形市周辺と神奈川県川崎市の南部に多く見られる他、北海道にも多い。

# 全国の約2割は山形県にみられ、そのほとんどは山形市東根市にみられる。

# 安芸の深瀬氏は安芸国高田郡深瀬郷(広島県安芸高田市)をルーツとし、宍戸氏の出。

# 神奈川県の深瀬家: 江戸時代武蔵国橘樹郡南加瀬村(神奈川県川崎市)の名主。 

# 安芸国高田郡の国人永正元年(1504年)に五竜城主の宍戸元家が城を嫡子の元源に譲った後に、二男の隆兼とともに深瀬郷(広島県安芸高田市甲田町深瀬)に転じ、祝屋城を築いたのが祖。隆兼は深瀬氏を称して、以後は代々宍戸氏に属していた。慶長5年(1600年)に毛利氏の防長移封に従って転じた。【出典

# 「瀬」のつく名字

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