■　大屋（おおや）

【2021/11/20：改編】

＃　代表家紋

＃　東北地方と四国地方を除き全国にみられ、特に島根県の浜田市（旧旭町）にまとまってみられる。

＃　旗本の大屋家は藤原北家秀郷流。

※　参考地名

＃　大屋（おおや）：　鳥取県八頭郡智頭町大屋。

＃　大屋（おおや）：　鳥取県大田市大屋町。地名は大屋姫命神社の祭神大屋津姫命に由来すると言われる。

・　大屋(古代)：　平安末期にみえる地名。石見国安濃（あの）郡静間郷。出雲神話ゆかりの地。大屋姫命神社が鎮座している。祭神大屋津姫命は、五十猛の「神別坂」で兄神と別れ、この地を開いたという。【出典】

＃　新潟県の大屋家：　旧潟東村（現新潟市）大曽根の旧家で大黒屋を号した。１６３４年に三島郡下桐村（長岡市の旧寺泊町）から転じてこの地を開発し、以後明治時代まで代々庄屋を務めた。【出典】

＃　「大」のつく名字。

＃　「屋」のつく名字。

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