■　海老名（えびな）

【2022/10/24：改編】

＃　代表家紋

＃　相模国高座郡海老名（神奈川県海老名市）をルーツとし、村上源氏の出。

＃　播磨や因幡の海老名氏は相模の海老名氏の一族。

＃　相模国高座郡海老名（神奈川県海老名市）をルーツとする。村上源氏の源有兼が武蔵七党の横山党と姻戚関係を結び、同党の季兼を養子とした。季兼は海老名に住んで、海老名氏を称した。このため、同氏は村上源氏とも、武蔵七党の横山党（小野姓）とも言われる。その子の、季定は源義朝・頼朝に従って功を上げた。以後、室町時代まで海老名郷を領して、宗家の上海老名家と分家の下海老名家に分かれた。【出典】

＃　播磨国の海老名氏は一族。１１０４年に下海老名家の家季が播磨国那波に転じ、以後代々矢野荘を領した。南北朝時代には赤松氏に属した。【出典】

＃　因幡国の海老名氏も同族。鎌倉時代に気多郡末用の地頭になった。【出典】

＃　現在は東日本一帯に多く見られる。【出典】

＃　神奈川県の海老名家

＃　兵庫県の海老名家

＃　鳥取県の海老名家

＃　海老名（えびな）：　神奈川県海老名市

＃　「えび」の語源

＃　「名」の漢字の持つ意味 

＃　「海」のつく名字。

＃　「名」のつく名字。

＃　「海老」のつく名字。

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