「庵」の名字の由来 | |
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■ 庵(いおり)
【2014/08/18:改編】
# 富山県、石川県、北海道に多くみられる。
# 富山県では富山市や南砺市にかたまってみられる。
# 石川県ではそのほとんどは七尾市にみられる。
# 庵(いおり): 石川県七尾市庵町(いおりまち)。伊折とも書く。地名の由来は、熊淵村に生まれた長者が、熊淵の大熊、虫崎の毒虫、白鳥の悪鳥を退治するため、少彦名神とともにこの地に庵を構えたとの伝承による。【出典】
・ 伊折村: 室町時代から能登国鹿島郡大呑荘にみられた村名。戦国期の当村は大呑北荘内にあって、能登の畠山氏の守護代であった遊佐氏の所領となっていた。
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