「依藤」の名字の由来
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■ 依藤(よりふじ)

【2021/03/15:改編】

# 兵庫県の名字で、西脇市周辺に多く見られる。

# 中世、播磨国加東郡の国人に依藤氏がいた。赤松氏に従ったが、永禄2年(1559年)に別所氏に滅ぼされ、一族は帰農して庄屋を務めた。【出典】 

# 兵庫県特有の名字。播磨国加東郡の国衆に依藤氏がおり、応仁の乱の際に、則忠は赤松政則に従って活躍し、以後豊地城(東条城、兵庫県小野市)に拠って赤松氏に従った。1559年に別所氏に滅ぼされ、一族は江戸時代帰農して庄屋を務めた。西脇市周辺にまとまってみられる。 

# 播磨国加東郡の国人応仁の乱の際に、則忠は赤松政則に従って活躍し、以後豊地域(東条城、兵庫県小野市)に拠って赤松氏に従った。1559年に別所氏に滅ぼされ、一族は江戸時代帰農した。【出典

# 「藤」のつく名字

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