「舞木」の名字の由来
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■ 舞木(まいき) 

【2022/10/29:改編】

# 戦国時代の上野国邑楽郡の国衆に舞木氏がいた。藤原北家秀郷流の佐貫氏の庶流で、貞観年間に藤原長良が武蔵国羽生(埼玉県羽生市)の猪熊森高を討った際に、春日社の前で榊に祈り、帰陣の時にこの榊が空に舞い上がって中島村(千代田町)に落ちたため、当地を舞木村と改め、舞木氏を称した。現在、群馬県内には少ないが、前橋市にみられる。【出典

# 上野国佐貫荘舞木(群馬県邑楽郡千代田町)をルーツとする。藤原北家秀郷流佐貫氏の庶流上杉氏に属した。【出典】  

# 「舞木」の地名

# 「木」のつく名字

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