■　沼間（ぬま）

【2023/01/10：新載】

＃　和泉国南部の国人。大中臣清輔の末裔が和泉国南郡沼荘（大阪府岸和田市沼町）に転じて沼氏を称し、のちに沼間氏に改称した。戦国時代、清成は綾井城に拠って、織田信長に仕えた。孫の興清は豊臣秀吉に仕えて７０００石を領し、中村一氏の与力になった。関ヶ原の合戦では東軍に属して、江戸時代には旗本。【出典】　

＃　「沼」のつく名字

＃　「間」のつく名字　

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