「なか」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「な」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 中(なか、あたり) 

【2024/03/30:改編】

# 方位姓で各地に見られるが、石川県や紀伊半島に多く見られる。伊豆国の中氏は那賀郡中(静岡県賀茂郡松崎町那賀)をルーツとする。【出典

# 鹿児島県の奄美大島などに見られる。【出典

# 鹿児島県の中(あたり)家: 大島郡住用村の旧家。のちに中稲に改姓した。【出典

# 京都府の中家

# 大阪府の中家

# 奈良県の中家

# 鹿児島県では「あたり」とも読む。【出典

# 方位姓で各地に見られる。【出典

# 伊豆の中氏は、那賀郡中(静岡県賀茂郡松崎町那賀)をルーツとする。【出典

# 現在は、石川県と紀伊半島に多く見られる。【出典

# 中(なか): 仲、那珂: 常陸国那珂郡を支配した那珂(仲)国造は古代の大族。後世、同地から藤原北家秀郷流の小野崎氏同族の那珂氏がおこった。紀伊国那賀郡発祥の中氏は同地の名族だが、菅原姓の系がある。そのほか、大和国の十市氏族、近江国の中原氏族、ほか奥州・木曽・摂津・阿波などに。また仲氏としては武蔵国入間郡に桓武平氏、紀伊国牟呂郡に北畠氏族、讃岐の豪族がみえる。代表家紋は「三つ柏紋」「三階松紋」「梅鉢紋」「三つ巴紋」。【出典

# 「中」のつく名字

■ 仲(なか) 

【2021/09/17:新載】

# 「中」と同じ意味の名字で、紀伊半島や九州北部に多い。古代豪族には紀伊国那賀郡那賀(和歌山県紀の川市)発祥の仲氏があった。大伴氏の一族といい、のちに大和国に転じた。【出典

■ 名嘉(なか) 

【2021/09/17:新載】

# 沖縄県の名字で、「中」と同じ意味。沖縄県では101位。【出典

# 「名」のつく名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示