■　都万（つま）

【2022/07/23：改編】

＃　隠岐国穏地郡の国人。同郡の都万院（島根県隠岐郡隠岐の島町）をルーツとする。宇多源氏の出。鎌倉時代の守護の佐々木清高の弟の清顕が都万氏を称した。以後、戦国時代まで隠岐で勢力をもったが、戦国時代に尼子氏とともに滅亡した。【出典】

＃　都万（つま）：　島根県隠岐郡隠岐の島町都万。古代は都麻と書き、中世は都万・抓・都間と記す。隠岐(おき)島後(どうご)の南西部に位置する。都万川・那久(なぐ)川・油井(ゆい)川が流れ，下流に平地が開けて集落がある。地名は、式内社と伝える天健金草(あめたけかなかや)神社の祭神である抓津姫(つまつひめ)命にちなむという。【出典】

＃　隠岐国都万院（島根県隠岐郡都万村）をルーツとし、宇多源氏の出。鎌倉時代の守護の佐々木清高の弟の清顕が都万氏を称した。以後、戦国時代まで隠岐で勢力をもったが、戦国時代に尼子氏とともに滅亡した。【出典】

＃　「数・数字」のつく名字。

＃　「都」のつく名字。　

■　このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】