「千村」の名字の由来 | |
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■ 千村(ちむら)
【2023/02/10:改編】
# 信濃国をルーツとする。木曽家村の五男の家重が祖。代々木曽氏に従った。木曽氏の没落後、千村良重が徳川家康に仕え、江戸時代には尾張藩士として、木曽の代官をつとめた。【出典】
# 現在も長野県から岐阜県東部にかけて多く見られる。【出典】
# 千村(ちむら): 信濃国木曽の国人。1342年に木曽家村の六男(五男ともいう)の家重が上野国千村に住んで千村氏を称した。代々、木曽氏に従った。1590年に木曽義昌が下総国に転じた際にも従って下総国に転じた。関ヶ原の合戦では東軍に属し、1601年に良重は美濃国可児・土岐・恵那の三郡で4400石を与えられた。1617年に天領の伊那代官になり、のちにその身分を兼ねたまま尾張藩士になった。なお、良重の四男の義国と五男の昌義は分家して、旗本にとどまった。【出典】
# 長野県の千村家
# 愛知県の千村家
# 「数・数字」のつく名字。
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