■　富永（とみなが）

【2021/12/07：改編】

＃　代表家紋

＃　後北条氏の家老に富永氏がいた。三河国設楽郡富永（愛知県）をルーツとし、宇多源氏の出。伊豆国土肥（静岡県）を領した。後北条氏の滅亡後、富永直則が徳川家康に仕え、江戸時代には旗本。【出典】

＃　土佐国安芸郡甲浦（高知県安芸郡東洋町）の富永氏も宇多源氏の出という。近江国発祥で、保澄のときに近江国にいた山内一豊に仕えた。土佐国への入国後、甲浦の代官になったが、後に刃傷事件で断絶した。【出典】

＃　石見国の富永氏は大伴氏の出という。江戸時代には岩国藩士。【出典】

＃　現在は、東北地方を除いて全国に広くみられる。【出典】

＃　後北条氏の家老の富永家は三河国設楽郡富永（愛知県豊田市）をルーツとし、宇多源氏の出。北条氏が滅亡後には徳川家に仕え、江戸時代には旗本。【出典】

＃　土佐の富永氏は宇多源氏の出で、近江国発祥。【出典】

＃　石見の富永氏は大伴氏の出で、江戸時代には岩国藩士。【出典】

＃　新潟県の富永家

＃　「富」のつく名字。

＃　「永」のつく名字。　　

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