野老・野老山」の名字の由来
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■ 野老(ところ)

【2021/01/18:改編】

# 全国の大半は千葉県にみられ、東金市周辺にまとまってみられる。

# 山形県米沢市の野老さん、山形新聞の記事で確認(2018/07/04) 

# 千葉県東金市大網白里市にまとまって見られる。「ところ」とは山芋に似た野生の植物のことだが、苦いのでとろろにはしないで焼いて食べた。髭根を老人の髭にみたてて、「野老」という字をあてた。【出典

# 「野」のつく名字

■ 野老山(ところやま)

【2021/03/22:改編】

# 高知県の姓。高岡郡野老山(高知県越知郡野老山)発祥。現在は高知市付近に多く見られる。【出典

# 野老山(ところやま): 高知県高岡郡越知町野老山。仁淀川中流右岸の山間部に位置し、北から東に仁淀川が流れる。東西約3km・南北約4kmの山地で,北西は標高約940mの八艘ケ森が尾根を形成している。地名は,ヤマイモ科植物の古名の野老にちなむ。水利に乏しく,古くは林業のほか焼畑・切畑農業を主とし,楮・三椏の製紙原料と茶の栽培も行っていた。【出典

# 「野」のつく名字

# 「山」のつく名字

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