「浄法寺」の名字の由来
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■ 浄法寺(じょうほうじ)

【2022/01/15:改編】

# 陸奥国糠部郡の国人。糠部郡一戸浄法寺(岩手県二戸市浄法寺町浄法寺)をルーツとし、桓武平氏の出。畠山重忠の三男の重慶が浄法寺に下向して土着して浄法寺氏を称した。のちに、地頭となって、三戸南部氏に属した。【出典

# 陸奥の浄法寺氏は糠部郡一戸浄法寺(岩手県二戸郡浄法寺町浄法寺)をルーツとし、桓武平氏の出。畠山重忠の三男の重慶が浄法寺に下向して土着、浄法寺氏を称した。のちに、地頭となって、三戸南部氏に属した。【出典

# 上野の浄法寺氏は、緑野郡浄法寺(群馬県多野郡鬼石町)をルーツとする。桓武平氏秩父氏庶流。【出典

# 江戸時代には、下野国の黒羽藩士に浄法寺家があった。家老を務めたほか、俳人としても知られた浄法寺桃雪が有名。【出典

# 現在は、青森県三沢市に多く見られる。【出典

# 「寺」のつく名字

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