「宇留賀」の名字の由来
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■ 宇留賀(うるが)

【2023/05/19:改編】

# 長野県の名字。信濃国安曇郡宇留賀(長野県東筑摩郡生坂村)をルーツとする。仁科氏の一族という。江戸時代には帰農した。【出典

# 現在も松本市から大町市にかけて多く見られる。【出典

# 信濃国安曇郡宇留賀(長野県生坂村)をルーツとし、仁科氏の一族。後に一族は分散して帰農し、井口姓改姓したという。【出典

# 信濃国安曇郡の国衆正嘉2年(1258年)に、仁科義重の子の隆俊が宇留賀(長野県東筑摩郡生坂村)に住んだのが祖。以後、戦国時代まで宇留賀を領した。戦国時代には宇留賀城を築いた。天文23年(1554年)には武田氏に降って、永禄4年(1561年)には仁科盛政とともに川中島合戦に従軍したが、仁科盛政が誅されたため、以後は信濃国の各地に分散して帰農した。【出典

# 「賀」のつく名字

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