「出羽」の名字の由来
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■ 出羽(でわ、いでは、いづは)

【2024/02/26:改編】

# 全国に696軒。【出典

# 男爵の出羽家は会津藩士の出。【出典

# 現在は、山梨県に多く見られ、南都留郡道志村では上位10位以内。他には、岩手県大船渡市周辺にも多く見られる。【出典

# 国名姓。【出典

# 藤原北家秀郷流御館系。【出典

# 清和源氏義家流最上氏族。【出典

# 宇多源氏佐々木氏族。【出典

# 石見国邑智郡の国衆。名字の由来の地は、邑智郡出羽郷(島根県邑智郡邑南町出羽)で、伴姓。石見国の在庁官人末裔という。南北朝時代には、二ツ山城(邑南町鱒淵)を築いて北朝に属したが、正平16年(1361年)に南朝方の高橋氏に敗れてその配下になった。その後、大内氏の調停で高橋氏から独立。室町時代には幕府の奉公衆も務めた。応仁の乱では高橋氏が尼子氏と結んだのに対して、出羽氏は毛利氏と結んで、享禄3年に高橋氏が毛利氏によって滅ぼされた。その後、毛利元就の六男の元倶が養子になって継いで、江戸時代には長州藩士。【出典】  

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