広島県内の「宍戸」の名字の詳細 | |
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■ 宍戸(ししど)
# 安芸国高田郡の国衆。常陸国の宍戸氏の一族。建武元年(1334年)に朝家が足利尊氏に従って宍戸氏の伝領の安芸国高田郡甲立荘(広島県安芸高田市甲田町)に下向して、安芸宍戸氏の祖となった。のちに五龍城(安芸高田市甲田町上甲立)を築いて拠った。室町時代に常陸国の宍戸氏の元家が継いで、その子の元源は大永5年(1525年)に猪掛城の高橋氏を降して勢力を広げた。天文2年(1533年)には毛利氏と通じて、翌年には毛利元就の長女を元源の孫の隆家の妻に迎え、以後は毛利氏の重臣を務めた。【出典】
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