静岡県内の「高柳」の名字の詳細 | |
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■ 県内184位: 高柳(たかやなぎ)
# 信濃国佐久郡高柳郷があるが、著名なのは武蔵国埼玉郡高柳村より起こった桓武平氏の武蔵七党の野与党と藤原氏族の小山氏流で、鎌倉幕府の御家人に高柳弥次郎幹盛や三郎兵衛尉がある。敷智郡高塚村(可美村)に高柳権八藤原吉安がおり、その子の民部少輔吉次は浜松五社神社の神主を務めた。沼津藩の水野家の家臣の高柳邦は幕末時に「水野家史料」を編集し、賀茂郡江奈村(松崎町)の高柳天城は漢学、書道に通じ、安政年間に下田に転じて、後に横浜に出て英国公使館の初期となった。【出典】
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