愛媛県内の諸藩
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■ 今治藩(いまばりはん): 愛媛県今治市

■ 宇和島藩(うわじまはん): 愛媛県宇和島市

■ 大洲藩(おおずはん): 愛媛県大洲市

■ 川之江藩(かわのえはん): 愛媛県四国中央市川之江

・ 伊予国。川之江陣屋。一柳家。外様大名。2万8000石。寛永13年に、一柳直家が継いで立藩したが、死後に播磨国小野に転封になって廃藩。【出典

■ 小松藩(こまつはん): 愛媛県西条市

■ 西条藩(さいじょうはん): 愛媛県西条市

・ 「西条」の地名。

・ 松平家3万石・家門・陣屋

・ 紀州藩の分家で、1670年に徳川頼宣の子の頼純が立藩した。頼純の子の頼致は、吉宗が将軍家を嗣いだのち、紀州藩主となった。

・ 西条藩の松平家の上屋敷は渋谷にあった。

# 西条藩士: 

# 西条藩(さいじょうはん): 紀州藩の支藩。伊予国。西条陣屋。紀伊松平家。親藩。3万石。控間:大広間。格:無城。位階:従四位上。上屋敷:渋谷区渋谷。寛永13年(1636年)に、一柳直盛の長男の直重が3万石で立藩したが、参勤交代に遅延して改易。寛文10年(1670年)に、和歌山藩主の徳川頼宣の次男の頼純が3万石で入封。【出典

■ 新谷藩(にいやはん): 愛媛県大洲市

・ 「新谷」の地名。

・ 加藤家1万石・外様・陣屋

・ 大洲藩の分家。

# 新谷藩士: 

# 新谷藩(にいやはん): 大洲藩の支藩。伊予国。新谷陣屋。加藤家。外様大名。1万石。控間:柳間。格:無城。位階:従五位下。上屋敷:台東区千束。元和九年に大洲藩主の加藤貞泰が死去した際に、次男の直泰に1万石が分知されて新谷藩を立てた。【出典

■ 松山藩(まつやまはん): 愛媛県松山市

■ 吉田藩(よしだはん): 愛媛県宇和島市吉田町

・ 「吉田」の地名。

・ 伊達家3万石・外様・陣屋

・ 1657年に宇和島藩から分家。

# 吉田藩士:

# 伊予吉田藩(いよよしだはん): 宇和島藩の支藩。伊予国。吉田陣屋。伊達家。外様大名。3万石。控間:柳間。格:城主。位階:従五位下。上屋敷:中央区銀座。明暦3年、伊予国宇和郡吉田に3万石を分知された宇和島藩主の伊達秀宗の五男の宗純が宇和島藩の支藩として立藩。以後は、伊達家が九代続いて廃藩置県へ。【出典】 


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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