「畑山」の名字の由来
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■ 畑山(はたやま)

【2022/12/06:改編】

# 東北地方と高知県に多く見られ、特に青森県十和田市に多い。

# 土佐の畑山氏は土佐国安芸郡畑山名(高知県安芸市畑山)をルーツとし、安芸氏の庶流

# 畑山(はたやま): 土佐国安芸郡の国人安芸氏庶流。1288年に康信が畑山名(高知県安芸市畑山)を分知されて畑山氏を称したのが祖。以後、畑山城を築いて、同地で勢力を持った。のちに、安芸氏の嫡流が断絶した際には畑山氏から跡継ぎを出した。1569年に安芸城が落城した際に、畑山越後と子の右京太夫は、安芸国虎の長男の千寿丸を守って阿波国板野郡に三好存保の家臣を頼って逃れ、のちに右京太夫の兄弟の内蔵尉と左近丞は畑山村に戻って長宗我部氏に仕えた。【出典

# 「山」のつく名字

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