「田名部」の名字の由来 | |
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■ 田名部(たなぶ)
【2022/01/22:改編】
# 青森県東部の名字で八戸市に多い。
# 全国の半数以上は青森県にみられ、その大半は八戸市にみられる。
# 陸奥国糠部郡田名部(青森県むつ市田名部)をルーツとする。
# 青森県東部の名字。陸奥国糠部郡田名部(青森県むつ市)をルーツとする。とくに、青森県八戸市に多く見られる。【出典】
# 田名部(たなぶ): 青森県むつ市田名部。古くは田鍋・田南部と書いたという。下北半島先端部に位置する。西部には屏風山・釜臥山がそびえ、田名部川と新田名部川が沖積平野の中央部を貫流して南の陸奥湾に注ぐ。地名の由来は、長い川の湾曲した中の地の意味から起こったという。九州菊池氏の一族菊池正興がここに拠ったという。【出典】
# 田名部(たなべ)(参考): 福井県勝山市荒土町田名部。地名の由来については、「日本紀に景行天皇五十七年十月令諸国興田部屯倉とあり。此田名部村は古の田部の遺跡かといへる人あり」としている。【出典】
・ タナヘ: 戦国時代の越前国大野郡にみられた地名。
# 「田」のつく名字。
# 「名」のつく名字。
# 「部」のつく名字。
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