「猿渡」の名字の由来
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■ 猿渡(さるわたり、さわたり)

【2021/04/26:改編】

# 九州地方の名字で福岡県南部から熊本県北部に多い。

# 東京都府中市の大国魂神社の大宮司の猿渡家は「さわたり」と読む。

# 東京都の猿渡(さわたり)家: 武蔵総社大国魂神社(東京都府中市)の神職。武蔵国橘樹郡猿渡村(神奈川県)をルーツとし、藤原氏の出。【出典】 

・ 武蔵総社大国魂神社(東京都府中市)神職。大国魂神社は武蔵国国衙のあった府中に武蔵国内の諸神を合祀して武蔵総社としたもの。神主を世襲した猿渡家は武蔵国橘樹郡猿渡村(神奈川県)をルーツとし、藤原氏の出。戦国時代には武家としても活動、北条氏に従い、1590年には17代盛正が八王子城で戦死した。そのため、江戸城主の遠山景政に嫁いでいた娘の子の盛道が猿渡家を継いだ。江戸時代の社領は500石。【出典

# 「猿渡」の地名

# 「さる」の語源

# 「渡」のつく名字

# 「猿」のつく名字

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