「神余」の名字の由来 | |
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■ 神余(かなまり、しんよ)
【2022/12/28:改編】
# 鎌倉時代の地頭の神余(かなまり)氏がいた。
# 戦国末期の越後国の御館の乱で、三条城に神余(かなまり)氏がいた。
# 香川県では「しんよ」と読む。
# 神余(かなまり): 安房国安房郡の国人。安房郡神余郷(千葉県館山市)発祥。藤原氏の出という。保元の乱では源義朝に従い、のちに源頼朝に仕え、鎌倉時代には地頭になった。室町時代中期には安房郡を代表する国人になったが、家臣の山下定兼の叛乱で滅亡した。【出典】
# 神余(かなまり): 越後国蒲原郡の三条城(新潟県三条市)城主。1577年に親綱が山吉豊守にかわって三条城主になった。御館の乱では景虎方に与し、1580年に山吉豊守の旧臣に討たれて落城した。【出典】
# 「神」のつく名字。
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