「川瀬・河瀬」の名字の由来
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■ 川瀬(かわせ)

【2022/10/25:改編】  

# 代表家紋

# 岐阜県の西濃地方から三重県北部に多くみられる。

# 古代豪族の川瀬氏は雄略天皇によって置かれた川瀬舎人伴造末裔

# 岐阜県の川瀬家

# 川瀬(かわせ)の地名
・ 川瀬(かわぜ): 新潟県五泉市川瀬(かわぜ)。
・ 川瀬(かわせ): 旧紀伊国。古くは川添ともいう。尾呂志川上流の谷あいに位置する。地名は、川に沿ってできた村であることに由来するという。中世には尾呂志領主尾呂志氏の本領であったという。【出典
・ 川瀬(かわせ): 滋賀県彦根市川瀬。
・ 川瀬荘(かわせのしょう): 江戸時代後期の地誌である「輿地志略」に見える荘園名。近江国犬上郡のうち。「河瀬」とも書く。

# 古代豪族の川瀬氏

# 「川」のつく名字

# 「瀬」のつく名字

■ 河瀬(かわせ)

【2022/09/26:新載】

# 代表家紋

# 近江国犬上郡河瀬荘(滋賀県彦根市)をルーツとする。鎌倉幕府御家人になった。【出典

# 子爵の河瀬家は、長州藩士の出。石川淳介の子の真孝は河瀬氏に改姓し、明治時代に子爵。【出典

# 現在は、岐阜県に多く見られ、川瀬姓から転訛したものが主流か。【出典

# 「河」のつく名字

# 「瀬」のつく名字

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