「内」の名字の由来
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■ 内(うち)

【2014/08/02:改編】

# 古代豪族の内氏は山城国綴喜郡有智郷(京都府八幡市)をルーツとし、孝元天皇の皇子の彦太忍信命の子孫。

# 現在は鹿児島県の名字で、鹿児島市周辺に多くみられ、大隅国桑原郡内村(鹿児島県霧島市隼人町)に由来すると言われる。

# 全国の半数以上は鹿児島県にみられ、その約半数は鹿児島市にみられる。

# 参考: 有智郷(うちのごう): 奈良時代から平安時代にかけて山城国(京都府)にみられた郷名で、内郷とも書く。八幡市内里の小字内には式内社内神社があり、内里は当郷名の遺称とされている。【出典

# 「内」のつく名字

# 古代豪族の内氏

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