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■ 石橋（いしばし）
【2023/02/07：改編】
＃ １８６位
＃ １８６位： 石の橋を意味する地名姓。福岡県から佐賀県と島根県に多い。下野国河内郡石橋をルーツとする。石橋和義が足利尊氏に従って、若狭国の守護となった。【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】
＃ 代表家紋
＃ 石橋（いしばし）： 陸奥国安達郡の四本松城（福島県二本松市）の城主。１４００年頃に四本松城主になった。１５８０年に家臣の大内定綱に滅ぼされた。【出典】
＃ 福岡県から佐賀県にかけてと島根県に多くみられる。
＃ 石橋の地名は各地に見られる。【出典】
＃ 甲斐国八代郡石橋村発祥の石橋氏は清和源氏の武田氏流。【出典】
＃ 桓武平氏の秩父氏流の奥平監物貞昌は、今川氏親に属して、その弟の弾正久勝が石橋氏を称した。【出典】
＃ 新潟県の石橋家
＃ 富山県の石橋家
＃ 兵庫県の石橋家
＃ 主なルーツ地： 下野国河内郡石橋（栃木県下野市）をルーツとする。
＃ 下野の石橋氏は下野国河内郡石橋（栃木県下野市）をルーツとする。
【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 ＰＨＰ文庫】
・ 甲斐の武田氏、下野の足利氏、三河の奥平氏、肥前の五島氏などの庶流。
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