■　萩森（はぎもり）

【2023/05/23：改編】

＃　愛媛県の名字。伊予国発祥で、伊予国の宇都宮氏の一族。豊臣秀吉の四国征伐で没落。その後、伊達宗昭に仕えて、宇和島藩士。【出典】

＃　伊予国宇和郡の国衆。伊予国大洲の宇都宮氏の一族。宇都宮清綱が嫡子の豊綱に大洲城を譲り、次男の房綱・三男の吉之允を連れて八幡浜萩森城（愛媛県八幡浜市）に隠居して萩森殿と称したのが祖。天正１３年（１５８５年）の房綱のときに、豊臣秀吉の四国攻めで落城。江戸時代には、子孫は宇和島藩士。【出典】　

＃　伊予国宇和郡の国人。伊予大洲宇都宮氏の一族。宇都宮清綱の嫡子の豊綱に大洲城を譲り、次男の房綱・三男の吉之允を連れて八幡浜萩森城（愛媛県八幡浜市）に隠居して萩森殿と称し、保内郷７８００石を知行したのが祖という。１５８５年に房綱のときに豊臣秀吉の四国征伐で落城。１６７５年に子孫の萩森五太夫が伊達宗昭に仕えて、宇和島藩士。【出典】

＃　「萩」のつく名字。

＃　「森・杜」のつく名字。　

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