「羽仁」の名字の由来 | |
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■ 羽仁(はに)
【202/12/23:改編】
# 近江国から起きたのは、清和源氏善積(よしづみ)氏族で源満政の曾孫の羽仁七郎有幸に始まる。一族に安芸国の豪族があり、戦国時代には尼子氏や毛利氏に属した。代表家紋は「鶴丸紋」。【出典】【家紋のデータ】
# 安芸国佐伯郡の国人。厳島社神領衆。1238年の厳島社造廻廊員数注進状案に見える「羽仁次郎」が資料上の初見。室町時代には佐西郡・山県郡・高田郡などの社領で現地支配者として領主化し、やがて草津城(広島県広島市西区)を本拠とする国人になった。1554年の有繁のとき毛利氏に敗れて落城。1555年の厳島合戦で、子の藤直とともに討ち死にした。のちに就智は毛利氏に仕えて安芸国佐伯郡を領した。江戸時代には長州藩士。【出典】
# 「仁」のつく名字。
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