「丹下」の名字の由来
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■ 丹下(たんげ)

【2021/05/22:改編】

# 河内国丹比郡丹下(大阪府)の豪族で、一族で備後国御調(みつき)郡にも広まった。武蔵の丹下氏は桓武平氏畠山氏族の富沢政珍の子の政守に始まる。ほかに、尾張・備前などにも見られた。代表家紋は「鷹の羽紋」。【出典】【家紋のデータ

# 河内国丹比郡の国人で、宇多源氏の出。丹下城(大阪府羽曳野市)に拠って南北朝時代には楠木氏に従ったが、のちに北朝方に転じた。室町時代以降は畠山氏に仕えた。江戸時代には吉村氏改称大庄屋を務めた。【出典

# 「下」のつく名字。  

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