「田辺」の名字の由来
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■ 田辺(たなべ)

【2023/01/21:改編】

# 173位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 代表家紋

# 古代の「田部」に由来する。「田部」とは朝廷の田を耕す人たち。【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】 

# 「田辺」のルーツはいろいろあり、古代の田部から転じたものが一番多い。【出典

# 「田部」は朝廷の管理する田である屯倉を耕作する人達のことで、「たべ」とも「たなべ」とも呼ばれた。この田部の子孫が名字としたのが、「田部」「田辺」。【出典

# 古代、朝廷の管理する田である屯倉を耕作する人たちを「たべ」「たなべ」といい、この田部の子孫たちが名字にしたのが「田部」や「田辺」。また、こうした田部のあった場所は「田部」や「田辺」の地名となり、ここに住んだことで「田辺」を名乗った一族も多い。【出典

# 田辺の名字は東北地方を除いて広く見られる。古代の大和朝廷の勢力範囲が東北地方にまで及んでいなかったのが理由だろう。【出典

# 田辺(たなべ): 土佐国幡多郡の国人。熊野別当湛増の子の永但の子孫という。「田那辺」とも書いた。平家の没落後、幡多郡佐賀に転じて、田辺氏を称した。以後、上山田野々城(高知県高岡郡四万十町大正)に拠り、幡多郡北部に影響力を持った。戦国時代には上山氏とも称し、一条氏に属した。【出典

# 群馬県の田辺家

# 新潟県内の田辺家

# 富山県の田辺家

# 静岡県の田辺家

# 愛知県の田辺家

# 大阪府の田辺家

# 鹿児島県の田辺家

# 「辺」の漢字の持つ意味

# 「田」のつく名字

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